坂戸は圏央道、関越自動車道が交わる所です。どこから連れて来られて遺棄されるのか、ブリーダー放棄を思われる、かなり悲惨な状態の放棄犬が収容されます。
これまで、繁殖に使われて、おそらく悪徳ブリーダーが使えなくなった=子供を産ませられなくなった=お金がかかるばかり=ただ飯あげるくらいなら捨てる(命を何だと思っているんだ バカヤロー)という一番悲惨な状態で捨てられる子たちです。
特徴=数匹 まとめて捨てられる、明らかに生まされ続けていたと思われる女の子が多い、目を覆うような悲惨な状態、特にトリミング犬種の子たちは悲惨です。皆栄養状態が悪くてガリガリ。。。すごい毛玉、悪臭。。。
今日引き取った子たちは、圏央道沿い(本当に山の中の人の目がない所を通っているのです)の川に近い所で収容され、マルチーズの女の子は側溝にはまって抜け出せない状態になっていたそうです。
そのまま発見されなければ、食べるものもなく、夜は寒さで凍えて、死んでいたかもしれません。でもこんな状態でも、この子たちは強運というのかな。。。収容され、保健所の薄暗い、あまり日光の入らない、お掃除に水を撒くので濡れたコンクリートの床の上で数日を過ごし、私たちが見に行った日でも、既に数日を生き伸び、やっと今日晴れてお日様の当たる外に出られたのです。
この子たちは、こんな姿でも、やっぱり強運というのかな。。。これからの命が保証されました。
でも、外に出る日はセンタ−移送という、お迎えの来ない子たちもいるのです。
収容される子たち 全てを救う事ができない現実。
ブログでのコメントには、引き取りする事しない子 どこで区別するのですか みたいなコメントもあります。動物を愛する人なら、もちろん全頭救って 与えられた命を全うさせてあげたいに決まっているではありませんか!
殺されるために生まれて来る命などないのですから。。。でも、では私たちが食用にしている動物たちの命は? 野生動物の命は? 飽食の国、最貧国の赤ちゃんにあげるミルクさえない国、人間の子供でさえ餓死する国。。。世の中は矛盾だらけです。
でも、目の前にある命は救いたい。結局 きれいごと、微力かもしれないけれど、一人一人が目の前にいる命を尊いと思い、少しだけ力を出せば、こんなにも多くのペットたちが理不尽な死を迎える事はあり得ないと思います。
保護活動に携わって思うのは、いかに一人の力だけでは大きな現実は変わらないかという事です。でも、一人が広がって活動の輪が出来れば、それは大きな力になります。
今日のように何人もの連携プレーで命を救う事ができても、安易なお金儲けのために、どんどん繁殖を続ける人たちがいれば、これはもう底なし沼みたいなものです。
今日引き取りの子たち
第一陣は坂戸保健所から
Wanroomに搬送。いつもこの状態の子たちをトリミングしてくださる ゆうさんとトリマー仲間のYさん、そして今日はダックスちゃんを預ってくださるHIMEさん、シーズーの銀次郎君の抜糸とアメコカさんの搬送に来てくださった はなくるみさんといっしょに仕事開始!
第二陣は 坂戸から熊谷のセンタ−に向かったpruuさんがセンタ−から連れて来る ヨーキーとアメコカさん。pruuさん いつも長距離搬送おつかれさまです。
晴れて外に出た瞬間。
今日は晴れていてよかった!バモスも窓全開で走れるのでホット。。。
雨だと悲惨なんですよ〜
最近坂戸、鶴ヶ島、川越地区で継続して預りをしてくださる預かりさんが増えてとても心強いです。近くに協力病院もできました。とても心強いです。すぐ近くなので、用事がありちょっとだけ立ち寄らせていただきました。
そして一路 Wanroomへ
すこしづつ、これまでの汚れ(と一口に言えない悲惨さですが)を落とし。。
お仕事の時間が迫ったので、プードルちゃんの仕上がりは見る事ができませんでしたが、
みんな きれいさっぱり。
ダックスちゃんは HIMEさんの元で栄養を付けて、養生して新生活をスタートします。
マルチーズちゃんは、その後 我が家の近くの協力病院にはなくるみさんが搬送してくださり一泊入院。来週 ペリさんがお迎えに来て、新規預りさんに移動予定。
火曜日まで みなも預りだった ひなちゃんのママのぼっこさんがプチ預かりしてくださる事になりました。
プードルちゃんは瞳さんが夕方お迎えに。
元気ちょこまかのヨーキー君は、Wanroomゆうさん預りに。
会えなかったけれど、アメコカ君は はなくるみさんが搬送して柚子七味さんがトリミング、プチ預りです。この子もすごい状態だったそうです。
そして今日は会えませんでしたが、2週間前 膀胱結石、デスメ膜瘤で緊急手術を受けたシーズーの銀次郎君。はなくるみさんといっしょにお家に帰りました。銀次郎君の応援もよろしくお願いします。
登録団体の少ない埼玉、苦しいです。





この度、初めて写真のマルちゃんを避妊手術後から一時預かりをさせて頂くことになりました、ふうにゃと申します。
とても悲惨なマルちゃんをこんなに可愛く仕上げて下さって本当にありがとうございました。
我が家にも長毛種の犬が居ますので、フェルト状態になるとどうなってしまうかは良く知っています。
皆さんのご苦労がひしひしと伝わって来ます。
このマルちゃんが今後幸せになれるよう、微力ながら我が家のワンコ同様、可愛がって行きたいと思っております。
ずっと休止中だった我が家のワンコブログを手入れし、報告ブログとして復活させ報告して行きたいと思っておりますので、今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
こちらのレスが遅くなってすみません!!
トリミング犬種は本当に保護時悲惨な状態の子が多いです。どうやったらここまで見過ごす事ができるのか。。。理解不能ですよね。
マルちゃん 小町ちゃんという可愛いお名前をつけていただいて、これからは幸せ街道まっしぐらですね。里親さん探しよろしくお願いいたします。